茅ヶ崎市 | Osteria e Bottega S ホームページ制作
茅ヶ崎駅南口の雄三通り沿いにあるイタリアンレストラン『オステリアボッテガエッセ』さんのホームページを制作させて頂きました。
エッセさんは、ぐるなびのホームページはあったのですが、今回はECサイトも合わせて展開していきたいということでご依頼頂きました。
コロナウィルスの影響で緊急事態宣言も出てしまっている中、飲食店であっても店頭のみだとリスクが高くなってしまっていますよね。エッセさんは自家製モッツァレラチーズがウリの1つなので、ECサイトを販路の1つとして確立できれば、緊急事態宣言等で店頭で営業できなくても売上を確保することができます。
今回は、そんなオステリアボッテガエッセさんのホームページ制作事例をご紹介していきます。
>>オステリアボッテガエッセさんのホームページはこちら
ECサイトはそもそも知られなければ意味がない
コロナ禍においてECサイトを作る企業や店舗が増えていますが、ECサイトを作っても売れない・・・という事例はよく聞きます。
ECサイトをお金をかけて作っても、そもそも知られなければ売れるハズがないんですよね。特に、名前がそこまで浸透していない店舗がECサイトを作って失敗するケースがよくあります。
ちなみに、オステリアボッテガエッセさんも実はBASEというECサービスを利用して、ECサイトを既に作っていました。ところが、そもそもほとんど認知がされていないので、ECサイトは存在してもほとんど売れないという現状があったのです。
ですが、モッツァレラチーズの味は絶品ですし、モッツァレラチーズに対する店主の情熱が凄い。だから、モッツァレラチーズのファンはかなり多くて、わざわざ店頭にまで訪れてテイクアウトしていく人がかなりいらっしゃいました(コロナ禍なのに)
そして、エッセさんは情報感度も高くて、InstagramやTwitter、facebook、LINE公式、BASEなどの一通りのオンラインサービスは運営していましたが、情報がまとまっておらず散乱としている現状がありました。
ホームページの役割は、情報を集約してウリを明確にすること
ということで、今回は、しっかりと情報を集約して、ウリを明確にしていくことを意識してホームページを制作しました。
SNSやLINEなど色んなオンラインサービスがありますが、ホームページの役割は情報を集約することにあります。ホームページだけで集客するのではなく、色んなツールを使って、最終的にはホームページに集客するということです。
こうすることで、集客するゴールが明確になり、読者にとっても『ホームページを見れば一通りの情報がわかる』という安心感を与えることができます。
さらに、ウリを明確にすることで、他店との差別化ができ、売りたい商品が販売しやすくもなります。ホームページを見てもらえばわかる通り、このホームページを見れば、一度はモッツァレラチーズが食べたくなると思います。
本当に美味しいので、ぜひエッセさんのモッツァレラチーズを食べてみてください♪
>>オステリアボッテガエッセさんのホームページはこちら
また、今回はECサイトに関しては、BASEをそのまま利用しました。ショッピング機能をホームページにつけることもできますが、売上管理や在庫管理作業がかなり煩雑で、結局決済手数料もかかってしまいます。
したがって、商品数が少ない場合は、まずはBASE等のECサービスを利用していく方がおすすめです。商品数が増えて、本格的にECショップを展開したい時に、独自のECショップを制作する流れがおすすめですね。
売れるホームページ制作なら自給人へ
ECサイトが売れない理由は、そもそも知られていないことですので、今後はGoogleマップ対策やInstagram集客についてもサポートしていく予定です。
株式会社自給人では、ただホームページを作るのではなく、売れるためのホームページ集客戦略を一緒に考えていきます。
もしWEB集客をお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください。